2022年 05月 25日
★ご報告★
陣痛が来てから、3時間25分という
スピード出産となりましたが
やっぱり出産は、
痛いし、不安だし、心細いし、
産みたいけど産みたくない!という
色んな感情が混じって、
最後は、獣になりますね(笑)
娘の時は、吐き気を催し
20時間ほどずっと気持ち悪かったうえ
食べず飲まずで飢餓状態だったため
産まれたときの感動以外は
覚えてないのですが、
息子はサクッと産まれて来てくれたため
意外と色んなことに冷静になれて
産まれたあと、胎盤を出す時の感覚や
会陰切開になり釣り針みたいなもので
縫われているときも
あーーー縫われてる〜〜〜と、
記憶に残すことができてしまい
思い出すだけで、痛いです(笑)
でも、とにかく無事に産まれて来てくれたことに
安堵しています。
娘は、じーじとばーばに預けて
私と6日間全く会えずの生活でした。
日中は楽しいことがたくさんあるので
気が紛れているみたいですが
夜中は泣いてどうすることもできず、
「ままぁ〜ままぁ〜」と泣き叫ぶ動画が
送られてきたときには
私も病院で大号泣してしまいました。
産後は病院でゆっくり。。。
と、思っていましたが、
心ここに在らずで娘に会いたくて会いたくて
ソワソワしてしまい
なかなか休まることができませんでした。
そんな娘も少しずつ少しずつ、
息子の存在を認識して
ちょっとずつお姉ちゃんになろうと
頑張ってくれています。
お施餓鬼の頃には東京に戻る予定なので、
4人になった小川家も
どうぞ皆様宜しくお願いします。
いちご狩りを楽しむ住職です(^_^)
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by oteranoyome_l49
| 2022-05-25 12:26
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2022年 05月 09日
秋田生活
近所のお花見からスタートし、
家の畑にじゃがいもとにんじんを植えて
大潟村の菜の花ロードに
角館の桜
ブルーメッセあきたのチューリップ
大森山動物園
そして、プールはすでに5回ほど入り
BBQは3回もやっています。
娘の経験値、爆上がりです(笑)
東京だとなかなか外にも連れ出せず、
近所ばかりだったので、
じーじとばーばとひいばぁばに可愛がってもらいながら
たくさんの経験ができて、
何より娘が楽しそうでこちらも嬉しい限りです。
毎晩寝る前に住職とはテレビ電話をしているのですが、
住職には全く興味がなく
携帯をいじらせてもらえる唯一の時間だと思っていて
自分の動画を見ることに集中しています。
パパとの会話はそっちのけです。
パパが来れば楽しい!となるのですが、
いなければいないで楽しく過ごしてます!という
なんとも娘らしい態度です。
私はもうすでに臨月に入っていて
だんだんと娘を抱っこするのが辛くなってきているので
人の手がある実家に帰らせてもらって
本当に助かっています。
帰らせてもらっていることに感謝しつつ
残りの娘との時間も堪能したいと思います。
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by oteranoyome_l49
| 2022-05-09 16:39
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2022年 04月 03日
2月からこっそり?
蓮宝寺でヨガ教室が行われています。
月1回、どこかの水曜日に行っています。
ちなみに次のヨガは
4月20日の10時からです。
私はまだ体験出来ずにいるのですが
スタジオでやるヨガとは
また違った気持ちよさがあるのではないかと
思っております。
ハードなものではないみたいなので
気になる方はお気軽にご連絡ください。
多磨霊園の桜はもう散ってきています。
ただただ抱っこされていたのに
走れるようになって、
お菓子を食べて、
「うまっ!」とニコニコしてて、
「はっぱ!」と落ち葉で遊んでるのを見ると、
成長を感じます。。。
秋田の桜はまだまだ先のようです。
2回も桜を楽しめる良い年ですね。
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by oteranoyome_l49
| 2022-04-03 10:01
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2022年 03月 26日
あっという間の3月
娘も何か「お祝い事、楽しいこと」というのは
わかってるみたいで
ご機嫌に写真を撮らせてくれました。
住職の抱っこから逃げ出そうとしていますが、
とてもご機嫌です(笑)
私たちの性格上、まーいっか!とめんどくさがり、
一生飾り続けてしまいそうだったので
5日にはさっさと閉まってしまい
6日の法事の方に見たかったと
残念がられてしまいました。
が、無事今年もお雛様を出して
お祝いすることができてよかったです(^_^)
そして、あっという間に梅が咲いて
お彼岸も終わってしまいました。
今年のお彼岸は、天気も悪く
なかなかお墓参りに行くのも大変だったと思いますが
きちんと住職が回向させていただき、
お塔婆も立てさせて頂きました。
墓地は車が渋滞するので、
ベビーカーに乗せて何回か往復してまわりました。
夏と秋は蚊が怖くて
こんなにゆっくり回ることは出来ないので
賑やかな墓地のお散歩を
娘も楽しんでいました。
そして、4月からは私は少し寺嫁をお休みしまして
秋田の実家に里帰りさせて頂きます。
不在にしてしまうことで
皆様には迷惑をかけてしまうことも
あるかと思いますが、
また元気に戻ってきますので、
それまでの間、住職の一人暮らしも心配しつつ
蓮宝寺をよろしくお願いします。
寺嫁日記も、できる限り更新頑張りたいと思います。
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by oteranoyome_l49
| 2022-03-26 10:43
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2022年 03月 18日
お義母さんの葬儀
日常が戻ってきました。
皆様のおかげでたくさんの花に囲まれて、
この祭壇をお義母さんが
1番見たかったんだろうなと思います。
無理を言って、お義母さんが大好きだった
「青い紫陽花」も葬儀屋さんに用意してもらい
お義母さんが生前言っていた事は
全て叶ったのではないかなと
見送る側も大満足の葬儀となりました。
どんなに時間がなくても、
どんなにコロナで騒いでいても、
お通夜とお葬儀は必ずやった方がいいなと
改めて親族として思いました。
準備もめんどくさいし、
後片付けも大変だし、
誰に連絡してないとか、
決めなければいけないことはたくさんあるし、
簡単に済ませちゃおうよって誰もが思うと思います。
でもお通夜、そして葬儀と、
お経を聞いている間だけは
故人のことだけを考えられる、
故人との思い出を思い返せる
唯一の贅沢な時間だと私は思います。
そして、全て終わって、
めっちゃくちゃ疲れて大変だったね!
やっとゆっくりできるね!
って、生きてる家族で達成感を感じること。
これがとてもグリーフワークとして
大切なのではないかと思いました。
肝心の娘は、
葬儀中、走り回るし、
お経に大興奮でナムナム大きな声で叫び、
お花を入れていよいよ出棺!となる頃には
お腹が空いてきて
1人で黙々とおにぎりを頬張り、
娘のペースで過ごしていましたが、
それもまた良い思い出となりました。
きっとお義母さんも、
「どんな子になるのかしらね!」と
笑っていると思います。
蓮宝寺に嫁ぎ、
お義母さんにはたくさん笑わせて貰いました。
嫁姑問題は全く感じる事なく過ごしてこれたのも、
こんなに仲良くなれたのも
お義母さんの人柄のおかげだと
何度も何度も思いました。
お義母さんと家族になれたことが
私にとってどれほど幸せだったことか、
感謝してもしきれません。
今後はお義母さんのような人に!!!!
ということは、私には出来ませんが、
お義父さんとお義母さんのように
いつまでも仲良く
住職と蓮宝寺を守っていけたらなぁと思います。
いつも慌ただしく過ごしていたと思うので、
お浄土では少しゆっくり過ごして下さいね。
ありがとうございました。
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by oteranoyome_l49
| 2022-03-18 16:09
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